症例集
あごの痛み
症状 右のあごが痛い
宮崎市佐土原 44歳 男性
昨日から右のあごの関節が痛む。
特に口を大きく開けたときと堅いものを噛もうとしたとき。
10年ほど前に腰が痛くて椎間板ヘルニアといわれ、今でも時々腰も痛みが出ます。
でもそのときあった左足のしびれは感じなくなっています。
治療 遠絡療法(レーザー 押し棒押圧)
患者様のお声
ここには知り合いの紹介できました。
あごが痛いと伝えたのに結局あごは触れることもなくお腹やのどにレーザー光線を当てて、手足のツボを棒で押さえられました。
それでも2回の治療で痛みはずいぶん楽になりました。でもまだ堅いものを噛めませんでした。
3回目からは胸にレーザー光線をあてる治療が追加され、急速に痛みがなくなりました。
4回の治療の後堅いものも噛めるようになりました。
あごに全く触らないのに痛みがなくなるのは不思議な感じでした。
院長から一言
10年前のヘルニアと今回のあごの痛みは同じ原因右の中枢に繋がる経絡の通りの悪さ。左足にしびれが出ていたのは陰陽の経絡のつながりから。
ただし2回目までの治療は腎経のラインのみで治療していたけれど、効果がいまいちだったので3回目から小腸経の治療のため胸髄の治療を加えたところ、急速に回復した。
この方の場合、あごの痛みは腎経のラインと胸髄からのものと絡んでいるようでした。
合計5回の治療で完全に治癒しました。
中村ハリ灸整骨院
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