中村ハリ灸整骨院

膠原病

症状　首から肩にかけての重いだるい感じ

宮崎市新別府町　36歳　女性

10年前の出産後より身体が重くてけだるくて約2ヶ月ほど寝たきり状態。
その後も体調がずっと悪くて頭痛や冷え症も強くなりいろんな病院で幾度も検査して診断名が、骨粗鬆症と膠原病による軟骨の炎症でした。
特に治療法もなくビタミンＤを飲むことだけ。
最近はちょっと力仕事をすると頚から背中にかけての痛みでどうしようもない状況でした。

患者様のお声

治療を受けるとその瞬間から頚と背中の重だるさが消えます。
でも数日で元に戻る感じはあります。ただ治療を受けるたびに目の奥の重さや、頭痛か消えてそう言います。数ヶ月ほど治療を受けた後、病院で膠原病の検査を受けたら
破骨細胞の検査データが驚くほど改善しており、病院の先生が何をしているの？
と不思議がっていました。
最近は体調も良く、いろんな事に前向きになりました。
そう言えば今年は花粉症もおさまっていて、身体が軽くなりました。

院長から一言

膠原病、冷え症、頭痛、花粉症は下位脳の圧迫から起きます。
特に膠原病は免疫疾患ですので、脳下垂体の問題と考えます。
遠絡治療では主に頚部の脊髄（第一精髄）を中心に治療していきました。
初診時に言われたいた頚の重だるさも当然同じ原因です。